あつあつ御膳

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『金色のコルダ 10years ヴォーカルコンプリートBOX』1曲ずつ所感①

  7月15・16日に、お馴染みパシフィコ横浜ネオロマンス・キャラソン200曲祭なる何が行われるか一目瞭然の直球すぎる名前のイベントが開催されます。

 今はまさしくその総選挙期間中なのですが、投票ページを開いた瞬間に目に飛び込んでくる全669曲という数字が強すぎますね。

 1日1曲聴いていっても1年で聴き終わらないなんてさすがネオロマンス、その歴史の長さは伊達じゃないです。

 

 さて、私も推しの名を曲名と共にランキングに載せるべく、願わくはその発表の瞬間に会場で歓喜の涙を流すことを夢見つつ、毎日投票をしております。

 

 

 

 ▲わかりやすっ。

 

 相変わらず枕が長くなりましたが、ここからが本題。

 今回はそのキャラソン祭に関連して、以前『金色のコルダ』シリーズ10周年を記念し発売された『10years ヴォーカルコンプリートBOX』に収録された曲たちについて、一言ずつ所感を書いていってみようと思います。

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 ▲驚異のディスク11枚組。鈍器です。

 

Disc1

1.♪MUSICA♪~金色の絆~

BRAVO♪ BRAVO♪

喝采をもっと 幸せが満ちてくる

MUSICA♪ MUSICA♪

広がれもっと 音楽の祝福よ 届け

  コルダといえば音楽の妖精リリは外せない存在ですし、Disc1の1曲目から彼の曲で始まるよう会議で決めた人に拍手を送りたいです。

 雰囲気はさながらNHK教育で流れていそうなファンタジーソング。EDで攻略キャラ全員で踊るやつやこれ……

 

2.PRELUDE -青月光-

永遠を 数えあげる愚かさも

いつの日か愛せるのかもしれない

In the moonlight night

You're shining within my heart

 大変個人的な趣向なのですが私、コルダキャラソンのシリアスな曲調と見せかけて後ろで打ち込みのリズムの激しい曲シリーズが大好きなんです(詳細はまた他の該当曲で)。

 preludeの意味は前奏曲。これから何かが始まると予感させてくれるようなミステリアスな曲と歌詞です。

 

3.Cendrillon

晴れた日にも雨の降る日にも しなやかに強く咲き続ける

朝露に濡れている花を見て 君を想っていたよ

君だけを想っている

  柚木先輩に個人的なトラウマを持っているので、穏やかなこの曲を聴いてもただひたすらに怖いだけですね。

 「君だけを想っている」などと言われても1mmも信用なりません(酷い)

 

4.ANOTHER REVOLUTION

 Going your way 信じればいつかは行けるさ

もっと輝ける明日があるはず

 Going our way 突然の嵐に遭っても

きっと側にいるお前が望むのなら

 前3曲から打って変わって曲調はとても激しめで、どちらかというとBLEACH寄り

 土浦くんの内面というか、抱えているものが垣間見える曲ですね。最後の「見つけてくれ」がなんだか意味深。

 

5.*Spica*

小さな箱にしまった 願いが輝きだす

信じあえる喜び あなたがいてくれたの

  男性と恋愛をする乙女ゲームという立ち位置でありながら、百合方面もきちんとカバーしてくれているのが優しいと思います。

 だって主人公が普通科だから、音楽科の後輩といったらさぞ高飛車な子かと思いきや……ウッ……なんていい子なんだ……

 

6.JUMP☆

笑いころげてるきみを

見るだけで元気チャージするほど

いつでも一緒にいたい おれたち最高だね

 まさかのイントロ森のくまさん

『♪MUSICA♪』に続くNHK教育ソングですね。元気な火原先輩らしい一曲です。

 

7.Hi・damari

高い空にヒコウキ雲 陽だまり 至福の時間

まぶた閉じて描き出す 心にやどるメロディ

  ヒーリングソング

 志水くんは普段のしゃべり方が結構ゆっくりなので、ちゃんとメロディに乗せて歌うこともできたんだね……と妙な感慨が生まれます。

 

8.Walking together ~風に向かって~

髪をなびかせて 風に向かって 歩いて行ける

さえない時にもなんとかなるでしょ ふたりいれば

  攻略できない友人ポジションの子にもキャラソンがあるの優しすぎるでしょう……

 

9.L'armonia ~君がくれたもの~

誰もまだ気づかない きみがくれた希望に

いつかきっとわかるから

与えあえる幸福 許しあえる特別

 そうきみはもう知っている

  いきなり10年後の8月の話が始まるのかと思いきや、そんなことはなかったです。

 

10.CORE'NGRATO

 まさかのnotキャラソン。金やんってちゃんと音楽の先生してるんだなあ……と頭を垂れてしまう一曲。

 あまり凄い歌唱力を見せつけられてしまうと軽率に夢女子になってしまうので、勘弁していただきたいですね。

 

Disc2

 1.WISH

「王様に見えるゼッタイ」って

しろつめ草の輪っか のせて笑った

明日またここで逢おうよ ちぎれそうに手をふり

約束しよう So I wish...

  引用した歌詞が小説か?というくらい描写力にあふれた一曲。

 それでいて火原先輩の歌詞ってひらがなが多いので、朗らかな人柄も出ててすごく“らしい”なーと思います。

 

2.One day's memory

夕焼け茜雲の この日この瞬間 胸に刻んだ

丘で膝を抱え 空をあおいだ お前を見ていた 

 何かを迷っている風だった『ANOTHER REVOLUTION』から、一歩前に進んだ感じがしますね。

 とても聞いたことのあるメロディラインなんですが、曲名が思い出せなくてモヤモヤしています。解答求む。

 

3.Tone Color -真珠の音色-

温かな海 深く眠る

真珠色した 夢の続き見てる

  曲名の「真珠」というフレーズはここにしか登場しないのですが、志水くんにとっては海の底深くに眠っている真珠のような夢を、主人公と一緒に音を奏でることで見つけたいんだなあ……と思わず真剣に考察してしまう一曲。

 

4.Days gone by ~夢の中の夢~

過ぎ去ったあの日々は夢なのと

言ったひとの頬にさよならの接吻

言葉には誤りはないけれど

目覚めればなにもない 帰らぬ Days gone by

  突然壮大なミュージカルが始まってしまいました

 この大人感がズルいわあ……と夢女子ハンカチ甘噛みの図

 

5.Brightly ~輝きのなかで~

You're shining bright

すべてはここから生まれる

だからこそ 惜しみない愛を注いで歩きだそう

  王崎先輩を見ると、メールの返信を1回しなかっただけで攻略不可になってしまった過去を思い出してつらいです。

 歌詞の一部だけで伝わるほど、こんなにいい人なのですが……

 

6.SANCTUARY ~Yes/No~

『返答』は運命を 決めるDice

投げたらお前は 退き返せない

  柚木先輩の二人称が「お前」に変わったら逃げ出す合図だと思っています。

 

7.FLAME

確かめればすべてが 微笑んでくれるのか

それともただ砕けて 消えて行くのか

その笑顔が誰かを 思っているのならば

なぜそれほど真っ直ぐ 俺を見つめるのだろう

  作詞の石川絵理さんは本当に、「恋」を言い換える表現が上手いなあ……と感嘆してしまいますね……

  確実に月森くんが歩み寄ってきているのを感じてン゛ッ゛;;;;;ってなります(石川さんに到底及ばない語彙力の低さ)

 

8.W-BREEZE

Feel the breeze きみのそばで見つけたんだ

伝わるかなココロが

上昇する気流を捕まえたら つき抜けたい

ふたりでどこまでも行こう

 風のそよぐ新緑の季節に聞きたいような、爽やかな一曲。

 土浦くんと火原先輩は早々に主人公への好意を自覚するコンビですね。

 

9.VIBRATO ~the way you are~

Keep just the way you are そのままでいい

胸の中でそっと呟く

Keep just the way you go 変わることなく

ありのままのきみのすべてが 響くように

  とにかく主人公はそのままでいてねという、二人の心情がとても伝わってくる曲です。

 

10.Sotto・Voce

 声をひそめて 驚かさないようにね

舞い降りて来る 羽音のささやきを

窓辺で踊る 陽射しが弾いたトリル

生まれる音で 世界が満ちていく

「驚かさないようにね」と言われても柚木先輩がいる限り無理です。

 志水くんで上手いこと恐怖が中和されている気が……ありがとう志水くん。

 

11.Take it easy

空に舞い踊る蝶のように 心惹かれるまま

花から花へと飛んでみたいものさ

燃やす生命熱き青春

行けば帰ることもあるだろう

  ゲームをプレイしていた頃ならば生徒目線で聴けたのでしょうが、大人になった今では歌詞が身に沁みすぎます

 

12.Overture -序曲-

ここから始めよう かならず叶うよ

信じあえたなら 歩きだせるいつでも

奏で続けよう この愛の調べ

心に届けよう まばゆく輝いている きみに

 『序曲』といいつつ、大団円エンディングで数多のスチルをバックに流れて涙を誘いそうな曲。

 

Disc3

1.Fill my heart

Fill my heart with the sound you play

孤独の影 切り裂くように

君に向かってる この心の淵を満たして

 メロディラインからすごい光に満ちてます。

 一曲ごとに月森くんと心の距離が縮まっているのを感じて……ン゛ッ゛……(再び)

 

2.Share

Share good and bad

楽しい時もきみと 悲しい時もきみと

たぶん これがね “好き”ってイミ

 甘酸っぱ~~~い!!!!!

 火原先輩って高校三年生なんですよね。それでいてこの初恋感よ……

 

3.Moments of Delight

Delight 世界中いまあふれだす

この歓喜を奏でたくて

Delight 誰よりも そう輝いて

この旋律をくれるのは あなただけ

 志水くんにもいつの間にここまで愛されたものだなあ……としみじみしますね。

 

4.DIANA

黄昏連れて来る 顔のない宵が

蝋燭を片手に 刻を告げていく

二つ並ぶ影も 束の間の陽炎

かたく窓閉じよう 簡単なことさ

  何の先入観もなく柚木先輩の曲を聴けてた頃に戻りたいです。

 

5.THANKS

照れてる顔なんて忘れろよ マジメぶるのもなしさ

だけどこれだけ言わせろよ Thank you for your smile

 「だけどこれだけ言わせろよ」からの一番大事なところを英語で誤魔化すのが、照れ隠しをしているようでいいですね。

 

6.FINE DAYS ~明日は晴れ!~

押しつぶされそうでも 涙とまらなくても

笑顔予想なら どんな時も 心はFINE! 晴れるよ

 不思議な組み合わせの四人による人生応援歌。

 タイトルの『明日は晴れ!』の部分から有無を言わさぬ強さが感じられます。

 

7.Happy Time

一緒に歩けば 失敗なんか笑いとばして

楽しくなる しあわせなアリガトウ

Together きみの笑顔が好きさ

  イベント終わりによくキャストさん全員で合唱する曲。

 ハ~~~~~~星奏学院祭6当たりますように(大の字)

 

 

 後半から息切れ感が隠し切れなくなっていたと思いますが、お察しの通り、さすがに分量があるので続きます。

 Disc4からはいよいよ『2』のキャラが入ってきますね。

 曲の所感というよりもうほぼキャラの思い出話と化していますが、次回もこんな調子で書いていきます。